ボトムアップ見積りとは?ぼとむあっぷみつもり
ボトムアップ見積りとは、WBS(Work Breakdown Structure:プロジェクトの作業を細かく分けた一覧)のいちばん細かい作業ごとに工数を見積り、それを上へ積み上げて全体を求める手法。担当者本人が見積もるため納得感が高く精度も高いが、詳細な作業分解が済んでいることが前提で、見積り自体に時間がかかる。
最終更新:2026-10-10
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詳細設計完了後、プログラムの部品(モジュール)112本それぞれについて、担当者が作成と部品ごとの動作確認(単体テスト)にかかる工数を人日(1人が1日でこなす作業量)で付け、合計に管理工数15%を上乗せして380人日とする。企画段階の概算20人月(1人月=20人日として約400人日)との差を分析し、差分の理由を説明する。
試験での引っ掛け
積み上げただけでは、統合テスト(部品を組み合わせて正しく動くかを確かめるテスト)や管理工数、リスクへの予備といった全体にかかる作業が抜けやすい。また各担当者が個別に安全余裕を持たせると全体で過大になる。詳細が固まる前の段階では使えない点も、類推見積法(過去の似たプロジェクトの実績をもとに全体を見積もる方法)との対比で狙われる。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。