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プロトタイピングとは?ぷろとたいぴんぐ

プロトタイピングとは、本格的な開発に入る前に画面や操作の流れを再現した試作品を作り、利用者に実際に触ってもらいながら要件を固めていく開発モデル。文書だけでは完成形を思い描けない利用部門との認識のずれを、直す費用がまだ小さい早い段階で洗い出す狙いを持つ。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では5回出題され、ほかに4問の解説で触れられています(2010年度〜2025年度)。

ITパスポートの頻出用語/ストラテジ系

別名:プロトタイプ開発

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背景

仕様書を読んで承認したはずの利用部門から、完成後に「思っていたものと違う」と言われる手戻りが繰り返されてきた。文章と実際の画面では伝わる情報量が違い、触ってみて初めて足りない点に気づくからである。ならば先に動くものを見せて確かめようという発想で生まれた。ITパスポートではウォーターフォールモデル・スパイラルモデルと並べ、どの特徴がどのモデルかを選ばせる形で出る。

具体例

小売チェーンが店舗のレジ端末を刷新するとき、まず操作画面だけが動くモックアップを作り、店員に会計・返品・取り消しを試させる。ボタンの並びが実際の手の動きに合っていないと分かれば、設計に入る前に直せる。

試験での引っ掛け

少しずつ完成品を作り込むアジャイル開発の反復とは目的が違い、ここでの試作品は要件を確かめるための道具で、そのまま製品になるとは限らない。また試作を繰り返すほど工数はかさむので、回数と範囲を決めずに始めてよいとする記述は誤り。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では5回出題(2010年度〜2025年度)
  • 分野:ストラテジ系
  • 少しずつ完成品を作り込むアジャイル開発の反復とは目的が違い、ここでの試作品は要件を確かめるための道具で、そのまま製品になるとは限らない。