ソフトウェアライセンスとは?そふとうぇあらいせんす
ソフトウェアライセンスとは、ソフトウェアの著作権者が、利用者に対して使用の範囲・条件を定めて許諾すること、またはその契約。インストール台数、同時利用者数、利用目的などを条件とし、購入しても著作権自体は利用者に移らない。試験では、ライセンスの形態ごとに何を単位に数えるか(台数・同時利用者数・人数など)が問われる。
最終更新:2026-10-10
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ソフトは1本買えば同じものを何台にでも入れられてしまい、使う側は気づかないうちに契約より多く入れがちになる。作った側は、代金を回収できなければ続けて作れない。そこで売り渡すのではなく、台数や人数などの条件を決めて使用を許可する形になり、会社には入れた数を数えて契約と合わせる管理が必要になった。
具体例
100台のPCへ導入するボリュームライセンス、サーバに導入して同時接続20名まで認めるサーバライセンス、1人が複数端末で使えるユーザ単位のライセンスなど。契約数を超えた利用は台数が余っていても契約違反になる。
試験での引っ掛け
パッケージを「買った」としても、購入したのは使用権であって著作権ではない。したがって無断複製や譲渡は原則できない。サイトライセンス(拠点内で台数を限定しない)とボリュームライセンスの違いも頻出。
関連用語
出た過去問
出典:平成28年度 秋期 ITパスポート試験 問49(IPA)
ITサービスマネジメントのプロセスにおいて,資産管理が適切に実行されているかどうかの判断に有効な計測項目はどれか。
正解:未使用のソフトウェアライセンス数
要点:未使用ライセンス数は資産管理の妥当性を映す指標
資産管理は、保有するハードウェアやソフトウェアライセンスを正確に把握し、過不足なく管理することを目的とする。未使用ライセンス数が把握でき、かつ過大でないかどうかは、購入と利用実態が合っているかを示すため、資産管理の適切さを測る指標として有効である。
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。