GDP(国内総生産)とは?じーでぃーぴー
GDP(国内総生産)とは、一定期間に国内で新たに生み出されたモノやサービスの付加価値の合計。内閣府が四半期ごとに発表する。物価の変動を含んだままの名目GDPと、物価変動を取り除いた実質GDPがあり、支出面では民間最終消費支出がおよそ6割を占める。発表元と名目・実質の違いが問われる。
FP3級を最短で暗記・合格する →GDP(国内総生産)の具体例は?
ニュースで「実質GDPが年率1.2%のプラス」と聞いたら、値上がり分を差し引いても国全体の生産が増えたという意味。パート先の売上や残業代が増えやすい局面ということなので、来年の家計収入をどのくらい見込むかを考えるときの背景になる。
GDP(国内総生産)は試験でどう引っ掛けられる?
名目GDPは物価が上がるだけでも増えるので、景気の実力を見るのは実質GDPのほう。発表するのは内閣府であって日本銀行ではない点も狙われる。日本企業が海外で生んだ付加価値はGDPに含まれない。
GDP(国内総生産)と関連する用語は?
GDP(国内総生産)が出た過去問は?
出典:令和6年度 3級FP技能検定(ファイナンシャル・プランニング)試験 問11(IPA)
国内総生産(GDP)は、国内で一定期間内に生産されたモノやサービスの付加価値の合計額を示すものである。
正解:正しい(〇)
要点:GDPは国内で生んだ付加価値の合計
正しい記述です。GDP(国内総生産)は、一定期間に国内で新しく生み出された価値(付加価値)の合計です。付加価値とは、売上高から材料など他所から買ってきた分を差し引いた「その企業が上乗せした価値」のこと。この引き算をしないと同じものを何重にも数えてしまうためです。「国内」なので、日本企業が海外で稼いだ分は入らず、外国企業が日本で稼いだ分は入ります。内閣府が四半期ごとに公表する、経済の規模と成長を測る最も基本的な指標です。
出典・参考
最終更新:2026-08-30/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。