遺産分割協議書とは?いさんぶんかつきょうぎしょ
遺産分割協議書とは、協議分割で決めた内容を書面にしたもの。相続人全員が署名し、実印を押して印鑑証明書を添えるのが一般的です。法律上決まった書式はありませんが、不動産の名義変更(相続登記)や預金の払戻し、相続税の特例適用の際に金融機関や法務局へ提出する重要書類になります。
FP3級を最短で暗記・合格する →遺産分割協議書の具体例は?
母と子2人で「自宅は母、預金は子2人で折半」と合意したら、その内容を書面にして3人が実印を押します。この協議書がないと、法務局で自宅の名義を母へ移す手続きも、銀行で父名義の預金を解約する手続きも進みません。
遺産分割協議書は試験でどう引っ掛けられる?
相続人が1人でも欠けていると無効です。海外在住者や未成年者がいる場合は追加の手続き(署名証明、特別代理人の選任など)が必要になります。「多数決で決めた」協議書も無効です。
遺産分割協議書と関連する用語は?
出典・参考
最終更新:2026-08-30/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。