海外旅行傷害保険とは?かいがいりょこうしょうがいほけん
海外旅行傷害保険とは、海外旅行のために自宅を出てから自宅に帰り着くまでのけが・病気を補償する保険。普通傷害保険では対象外の細菌性・ウイルス性食中毒も、地震・噴火・津波によるけがも対象になるのが最大の特徴。旅行中の携行品損害や賠償責任が付くのが一般的。
FP3級を最短で暗記・合格する →海外旅行傷害保険の具体例は?
出国前に空港へ向かう途中の駅の階段で転んで骨折した場合も対象になる。旅行先で生ものにあたって入院した、現地で地震に遭ってけがをした、というケースも支払われる。海外の医療費は高額なので実務上の必要性が高い。
海外旅行傷害保険は試験でどう引っ掛けられる?
補償の始まりは「出国時」ではなく自宅を出たとき。また、国内旅行傷害保険では細菌性食中毒は対象だが、地震・噴火・津波は対象外。「海外=両方対象、国内=食中毒のみ、普通傷害=どちらも対象外」と3段で整理する。
海外旅行傷害保険と関連する用語は?
海外旅行傷害保険が出た過去問は?
出典:令和7年度 3級FP技能検定(ファイナンシャル・プランニング)試験 問9(IPA)解説で登場
国内旅行傷害保険では、一般に、被保険者が国内旅行中にかかった細菌性食中毒は、補償の対象となる。
正解:正しい(〇)
要点:旅行傷害保険は食中毒も補償(普通傷害保険は対象外)
正解は〇。国内旅行傷害保険では、旅行中にかかった細菌性食中毒・ウイルス性食中毒が補償の対象になります。ふつうの傷害保険(普通傷害保険)は「急激・偶然・外来の事故によるケガ」が対象で食中毒は対象外ですが、旅行保険は旅先での飲食トラブルが起きやすいため、特別に対象へ含めています。海外旅行傷害保険も同じく食中毒を補償し、こちらは地震・噴火・津波によるケガも対象です。
出典・参考
最終更新:2026-08-30/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。