指値注文・成行注文とは?さしねちゅうもんなりゆきちゅうもん
指値注文・成行注文とは、指値注文は「1,000円以下で買う」のように値段を指定する注文で、希望より不利な価格では約定しない代わり、売買が成立しない可能性がある。成行注文は値段を指定せず数量だけ指定する注文で、成立しやすいが想定外の価格になることがある。
FP3級を最短で暗記・合格する →指値注文・成行注文の具体例は?
決算発表の直後で株価が乱高下しているときに成行で買うと、画面で見た値段よりかなり高い値段で買ってしまうことがある。使う予定のある資金なら、上限を決めた指値で注文するほうが家計の計画は崩れにくい。
指値注文・成行注文は試験でどう引っ掛けられる?
同じ銘柄・同じ時点では成行注文が指値注文より優先される(成行優先の原則)。指値どうしでは、買いは高い値段、売りは安い値段が優先され(価格優先)、同じ値段なら先に出した注文が優先される(時間優先)。
指値注文・成行注文と関連する用語は?
指値注文・成行注文が出た過去問は?
出典:令和7年度 3級FP技能検定(ファイナンシャル・プランニング)試験 問14(IPA)
国内の証券取引所に上場している内国株式を普通取引により売買する場合、指値注文は成行注文に優先して売買が成立する。
正解:誤り(×)
要点:成行注文が指値注文より優先して成立する
正解は×。優先されるのは成行注文のほうです(成行優先の原則)。成行注文は「いくらでもいいから売買したい」という注文なので、値段を指定する指値注文より先に成立します。ほかに、同じ指値なら早く出した注文が優先される「時間優先の原則」、より高い買い・より安い売りが優先される「価格優先の原則」があります。この3つをセットで覚えると得点源になります。
出典・参考
最終更新:2026-08-30/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。