保守プロセスとは?ほしゅぷろせす
保守プロセスとは、稼働中のソフトウェアを修正・改良するための工程。修正依頼を受けたら、問題を分析して影響範囲を明らかにし、修正を実施し、レビュー・受入れを経て反映する。保守の種類は是正保守(見つかった不具合を直す)・予防保守(不具合が表に出る前に直す)・適応保守(環境の変化に合わせる)・完全化保守(性能や保守性を高める)の4つ。
最終更新:2026-10-10
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システムは作って終わりではなく、使われる期間のほうが長い。法改正やOSの更新、利用者の要望に合わせて手を入れ続けるため、開発とは別のプロセスとして手順を決めておく。
具体例
Microsoftは毎月第2火曜日(日本では翌日の水曜日)にWindowsの更新プログラムを配信している。報告された不具合の修正は是正保守、まだ攻撃されていない脆弱性の修正は予防保守、新しいハードウェアへの対応は適応保守に当たる。
試験での引っ掛け
「修正依頼を分析して影響を明らかにする」のは保守プロセス、「起動・終了や監視を計画的に行う」のは運用プロセスである。保守の種類では、税率変更などの外部環境に合わせる適応保守と、不具合を直す是正保守を取り違えやすい。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。