完全化保守とは?かんぜんかほしゅ
完全化保守とは、不具合の除去ではなく、性能・保守性・使いやすさを高めるために行う保守。見つかった不具合を直す是正保守や、環境の変化に合わせる適応保守とは、何をきっかけにした修正かで区別される。業務は現状のまま動いているため優先度が下がりやすく、監査では実施の是非を決める基準と、実施後の効果測定が問われる。
最終更新:2026-10-09
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夜間バッチが4時間かかり業務開始に間に合わない恐れがあるため、索引を追加して処理を2時間へ短縮する。監査では、着手前に目標値が定められ、実施後に実測して効果を確認する手続が社内標準に定義されているかを確かめる。
試験での引っ掛け
利用者の要望に基づく機能の追加や改良も、性能や使いやすさの改善と同じく完全化保守に含まれる。OSの更新や法令の改正など、システムを取り巻く環境の変化に合わせる修正は適応保守、見つかった不具合を直す修正は是正保守で、何をきっかけにした修正かで区別する。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの4 開発技術 > 6. 保守・廃棄 > (3) 保守のタイプ及び形態に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。