基本情報暗記無料で始める

コミュニケーション図とは?こみゅにけーしょんず

コミュニケーション図とは、UMLの相互作用図の一つで、オブジェクトを線でつなぎ、やり取りするメッセージに番号を振って順番を示す図。誰と誰が直接やり取りするかというつながりの全体像を読み取るのに向く。同じやり取りを時間軸で表すシーケンス図とは、互いに書き換えられる関係にある。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では1回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2017年度〜2018年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

この語が出る過去問を解く →

背景

処理を時間順に並べる図だけでは、あるオブジェクトが何個の相手と結び付いているかが読み取りにくい。設計の良し悪しは結び付きの多さにも表れるため、時間ではなく関係の形を主役にした表し方が用意された。UMLの図はどれも同じ設計を別の角度から見たもの、という前提で問われる。

具体例

学食の注文システムなら、注文画面・注文管理・在庫管理・会計の4つを置いて線で結び、1: 注文登録、2: 在庫引当、3: 会計と番号付きで書き込む。注文管理だけが3本の線を持っていれば、そこへ処理が集中していると読み取れる。

試験での引っ掛け

時間の前後を厳密に追うならシーケンス図、つながりの多さを見るならこちらと、得意分野で使い分ける。番号を書かないと順序が読めないところが最大の違い。処理の分岐や流れを表すアクティビティ図とも別物である。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

この語が出る過去問を解く →

試験での特徴
  • 試験では1回出題(2017年度〜2018年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 時間の前後を厳密に追うならシーケンス図、つながりの多さを見るならこちらと、得意分野で使い分ける。