TCO(総所有コスト)とは?とーたるこすとおぶおーなーしっぷ
TCO(総所有コスト)とは、システムの導入から廃棄までの全期間にかかる費用の総額。ハードウェア・ソフトウェアの購入費(初期コスト)だけでなく、運用・保守・教育・電力・障害対応・移行といった継続的な費用(ランニングコスト)を合算して評価する。調達方式の比較で必須の観点となる。
最終更新:2026-10-09
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自社購入は初期1,000万円+年間運用200万円で5年TCOが2,000万円、クラウド利用は初期50万円+年間450万円で5年TCOが2,300万円、といった形で並べて比較する。初期費用だけ見るとクラウドが安いが、期間を通すと逆転しうる。
試験での引っ掛け
初期コストの安さだけで判断させる選択肢は誤り。またTCOは「費用」の指標であって、効果(収益や便益)は含まない。効果まで含めて判断するのはROI(投資利益率)や費用対効果分析の役割である。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの6 サービスマネジメント > 2. サービスマネジメントシステムの計画及び運用 > (9) サービスの予算業務及び会計業務に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。