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PPPとは?ぴーぴーぴー

PPPとは、2台の機器を1対1で結んで通信するときに使う、データリンク層のプロトコル(通信の取り決め)。まずLCP(Link Control Protocol)で回線を確立して認証方式や最大受信サイズを決め、必要なら相手を認証し、最後にNCP(IPv4ならIPCP)でIPアドレスなどネットワーク層の設定を受け取る、という順で通信を始める。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では1問の解説で触れられています。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:Point-to-Point Protocol

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背景

電話回線でインターネットへつなぐには、契約者本人かを確かめたうえでIPアドレスを貸し出す必要があり、ビットを運ぶだけの回線では足りなかった。認証・設定情報の受け渡し・複数のネットワーク層プロトコルへの対応を一つの手順にまとめたのがPPPで、その仕組みは光回線のPPPoE(PPPをイーサネット上で使う方式)にそのまま引き継がれている。基本情報技術者試験では3段階の順序と認証方式の違いが問われる。

具体例

NTT東日本のフレッツ光をPPPoEで使う場合、プロバイダから渡されたIDとパスワードをルータに設定しておくと、接続のたびにこの手順が動く。回線条件を決め、CHAP(Challenge Handshake Authentication Protocol)で本人確認をし、その回線で使うIPアドレスが払い出される。

試験での引っ掛け

順序は「LCP→認証→NCP」。認証を先頭に置く選択肢は誤りで、どの認証方式を使うか自体をLCPで決めてから認証へ進む。PAP(Password Authentication Protocol)はパスワードをそのまま流すのに対し、CHAPは毎回変わる乱数を使ったやり取りで応答を返すため、パスワード自体はネットワークに流れない。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 1問の解説で触れられる
  • 分野:テクノロジ系
  • 順序は「LCP→認証→NCP」。