OCRとは?おーしーあーる
OCR(Optical Character Recognition:光学文字認識)は、紙に印刷・手書きされた文字や画像の中の文字を光で読み取り、コンピュータで扱える文字データ(テキスト)に変える技術、またはその装置である。スキャナーやカメラで撮った画像から文字の形を見分けて、どの文字かを判定する。シラバスでは、スキャナー・OMR・デジタルカメラと並ぶ画像入力装置の一つに位置づけられている。近年はAIで手書き文字の読取り精度を高めた「AI-OCR」も使われる。
最終更新:2026-10-10
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申込書やアンケート、請求書のような紙の書類をコンピュータに取り込むには、人がキーボードで1文字ずつ打ち直すしかなく、時間がかかり入力ミスも起きた。紙の文字をそのまま機械に読ませて、打ち直しの手間とミスを減らすために生まれた。
具体例
Googleレンズでは、スマホのカメラを講義の板書や配布資料に向けると、写った文字を選んでコピーできる。これは画像の中の文字の形を判定してテキストに変えるOCRの働きで、単なる写真のままでは文字の検索や貼り付けはできない。
試験での引っ掛け
OCRとOMRの取り違えが定番。OCRは「文字(Character)」を読み取って文字データにする。決められた位置に塗られたマークの有無だけを読むのはOMR(光学式マーク読取装置)で、OCRではない。バーコードを読むのはバーコード読取装置で、これも別物。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。