ERPとは?
ERPとは、会計・人事・生産・販売・在庫など企業の基幹業務のデータを一元的に管理し、経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報)を全体最適の視点で計画・活用するための統合型情報システム。
基本情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2016年度〜2023年度)。
いーあーるぴー
ERPの意味
会計・人事・生産・販売・在庫など企業の基幹業務のデータを一元的に管理し、経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報)を全体最適の視点で計画・活用するための統合型情報システム。
ERPの具体例
部門ごとにバラバラだった会計システムと在庫管理システムをERPパッケージに統合し、経営者がリアルタイムで全社の財務状況や在庫状況を把握できるようにする。
ERPは試験でどう引っ掛けられる?
資材の所要量を計算するMRPを発展させた概念で、対象は基幹業務全体。パッケージ導入では自社業務に合わせて改修するのではなく、業務側をパッケージの標準プロセスに合わせる(BPR)のが原則という出題が多い。
ERPと関連する用語
ERPが出た過去問
企業活動におけるBPM(Business Process Management)の目的はどれか。
正解:業務プロセスの継続的な改善
要点:BPMは業務プロセスをPDCAで継続的に改善する
BPMは、業務プロセスを可視化して分析し、改善・実行・評価を繰り返すことで継続的にプロセスを高めていく管理手法である。一度きりの抜本的な改革ではなく、PDCAを回し続ける点に特徴がある。経営資源全体の最適配分を狙うERPや、顧客情報を扱うCRMとは目的が異なる。
出典:平成28年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問63(IPA)ERPを説明したものはどれか。
正解:企業全体の経営資源を有効かつ総合的に計画して管理し,経営の効率向上を図るための手法・概念である。
要点:ERPは全社の経営資源を統合管理し効率を高める考え方
ERP(Enterprise Resource Planning)は、ヒト・モノ・カネ・情報といった企業全体の経営資源を統合的に計画・管理し、経営の効率を高める考え方である。会計・販売・生産・人事などの業務データを一つの基盤にまとめることで、全社の状況を一元的に把握できる。SFAやEC、リテールサポートとは対象範囲が異なる。
出典:令和5年度 (公開問題) 基本情報技術者試験 kamokuA 問17(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。