Bcc(ブラインドカーボンコピー)とは?
Bcc(ブラインドカーボンコピー)とは、電子メールの宛先の指定方法。Toは主たる宛先、Ccは参考までに写しを送る宛先で、どちらに書いたアドレスも受信者全員のメールに表示される。これに対しBccに書いたアドレスは他の受信者には一切表示されず、Bcc同士でも互いを知ることができない。逆に、Bccで受け取った人からはToとCcの宛先が見えるので、「見える・見えない」の向きは一方通行になる。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
びーしーしー
Bcc(ブラインドカーボンコピー)の意味
電子メールの宛先の指定方法。Toは主たる宛先、Ccは参考までに写しを送る宛先で、どちらに書いたアドレスも受信者全員のメールに表示される。これに対しBccに書いたアドレスは他の受信者には一切表示されず、Bcc同士でも互いを知ることができない。逆に、Bccで受け取った人からはToとCcの宛先が見えるので、「見える・見えない」の向きは一方通行になる。
Bcc(ブラインドカーボンコピー)の具体例
To:Bさん、Cc:Cさん、Bcc:Dさん・Eさんで送ると、BさんとCさんが知ることができるのは互いの2人だけで、DさんとEさんの存在は分からない。DさんはBさんとCさんのアドレスを見られるが、同じBccのEさんは見られない。
Bcc(ブラインドカーボンコピー)は試験でどう引っ掛けられる?
「全員に返信」の挙動が頻出。返信時の宛先に入るのは送信者とTo・Ccの宛先だけなので、Bccの相手には返信が届かない。また互いに面識のない多数へ一斉送信するとき、ToやCcに並べるとアドレスという個人情報が全員に開示され、漏えい事故になる点も問われる。
Bcc(ブラインドカーボンコピー)と関連する用語
Bcc(ブラインドカーボンコピー)が出た過去問
電子メールのヘッダフィールドのうち、SMTPでメッセージが転送される過程で削除されるものはどれか。
正解:Bcc
要点:Bccは転送過程でヘッダから削除される
Bccは他の受信者に宛先を知らせないための指定なので、送信サーバが宛先を取り出した後、転送されるメッセージのヘッダからは削除される。これにより受信者にはBcc宛先が見えない。
出典:平成30年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問34(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。