継続的インテグレーション(CI)とは?けいぞくてきいんてぐれーしょん
継続的インテグレーション(CI)とは、開発者が書いたコードを1日に何度も共有リポジトリへ統合し、そのたびに自動でビルドとテストを実行する実践。統合の間隔を短くすることで、結合時の不整合を早期に、小さいうちに発見できるようにする狙いがある。
最終更新:2026-10-09
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開発者がコードを共有リポジトリへ送る(push)と、CIサーバが自動的にビルドし、単体テスト500件と静的解析(プログラムを動かさずにコードを検査すること)を実行して10分以内に結果を通知する。失敗したらその修正を最優先にし、壊れたままの状態を放置しない運用にする。
試験での引っ掛け
利用者が実際に使う環境(本番環境)への自動リリースまで含むのは継続的デリバリ(いつでもリリースできる状態を自動で保つこと)/継続的デプロイ(リリースまで自動で行うこと)であり、CIの範囲は統合とその検証まで。またCIは「統合作業を後回しにして最後にまとめて行う」従来型のビッグバン結合の対極にある考え方。
関連用語
出た過去問
出典:平成30年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問50(IPA)解説で登場
XP(Extreme Programming)のプラクティスの説明のうち,適切なものはどれか。
正解:コードの結合とテストを継続的に繰り返す。
要点:XPは結合とテストを頻繁に繰り返す継続的インテグレーション
XPでは、書いたコードを頻繁に統合し、その都度自動テストを走らせて問題を早期に見つける継続的インテグレーションを重視する。統合の間隔を短く保つことで、不具合の原因を絞り込みやすくなる。
出典・参考
公式シラバスの4 開発技術 > 1. 開発プロセス・手法 > (1) ソフトウェア開発手法に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。