直交表によるテストとは?
直交表によるテストとは、実験計画法で使う直交表を利用し、全組合せを試さずに「どの2つの因子の水準の組合せも必ず1回は現れる」ようにテストケースを絞る技法。同じ考え方をペアワイズ法(オールペア法)という。組合せ爆発を抑えつつ、2因子間の相互作用による欠陥を効率よく拾える。
ちょっこうひょうによるてすと
直交表によるテストの意味
実験計画法で使う直交表を利用し、全組合せを試さずに「どの2つの因子の水準の組合せも必ず1回は現れる」ようにテストケースを絞る技法。同じ考え方をペアワイズ法(オールペア法)という。組合せ爆発を抑えつつ、2因子間の相互作用による欠陥を効率よく拾える。
直交表によるテストの具体例
OS3種・ブラウザ3種・画面解像度3種なら全組合せは27通りだが、直交表を使えば9通り程度で全ペアを網羅できる。テスト工数を3分の1に減らしつつ「特定のOSとブラウザの組合せだけ崩れる」不具合を検出できる。
直交表によるテストは試験でどう引っ掛けられる?
全組合せを網羅するわけではないので、3つ以上の因子が同時にそろったときだけ起きる欠陥は見逃す可能性がある。「必ず全ての欠陥を検出できる」という選択肢は誤り。
直交表によるテストと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。