意匠権とは?いしょうけん
意匠権とは、物品や建築物、画像のデザイン(形状・模様・色彩など、視覚を通じて美感を起こさせるもの)を独占的に使用できる権利。特許庁への出願と審査・登録が必要で、存続期間は出願日から25年。FEでは画面デザインも対象になる点が問われる。
最終更新:2026-10-09
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独自の曲面をもつスマートフォンの外観や、操作用アイコンの配置を含む機器の表示画像を意匠登録し、模倣品の製造・販売を差し止める。同じ製品について、技術は特許、外観は意匠、名前は商標と重ねて保護できる。
試験での引っ掛け
保護対象は「デザイン」であって技術的なアイデアではない。アイデアは特許・実用新案の領域。またWebページ全体の表示は著作権で保護されうるが、機器の操作画像の意匠登録とは制度が別である点も混同されやすい。
関連用語
出た過去問
出典:令和6年度 公開問題 基本情報技術者試験 科目A 問20(IPA)
日本において、産業財産権と総称される四つの権利はどれか。
要点:産業財産権は特許・実用新案・意匠・商標の4つ
産業財産権は特許庁が所管し出願・登録によって発生する権利で、特許権・実用新案権・意匠権・商標権の四つを指す。著作権は創作した時点で自動的に発生する権利であり、登録を要しないため産業財産権には含まれない。この違いが判断の分かれ目になる。
出典・参考
公式シラバスの9 企業と法務 > 1. 知的財産権 > (1) 知的財産権に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。