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実効伝送速度とは?じっこうでんそうそくど

実効伝送速度とは、回線で実際にデータを運べる速さ。実効伝送速度=回線速度×伝送効率。伝送時間の計算では、データ量をこの値で割る。

最終更新:2026-10-10

試験情報

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:実効速度、実効転送速度

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背景

通信ではデータの前に宛先などの制御情報(ヘッダ)が付き、誤りがあれば送り直すため、回線の公称速度の一部しか本来のデータに使えない。その使える割合が伝送効率で、掛けた結果が実効伝送速度である。

具体例

NTT東日本のフレッツ光ネクストは「最大1Gビット/秒」とうたうが、これはベストエフォート(最大値であり保証値ではない)である。伝送効率を60%と置けば実効伝送速度は600Mビット/秒になり、試験の計算ではこの値を使う。

試験での引っ掛け

回線速度(公称の最大値)と実効伝送速度を取り違えない。問題文に伝送効率があれば必ず掛ける。また「回線利用率」は回線がどれだけ混んでいるかの割合で、伝送効率とは別物である。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:テクノロジ系
  • 回線速度(公称の最大値)と実効伝送速度を取り違えない。