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伝送時間とは?でんそうじかん

伝送時間とは、データを送り終えるまでにかかる時間。伝送時間=データ量(ビット)÷実効伝送速度(回線速度×伝送効率)で求める。試験では「バイトをビットに直す(×8)」「伝送効率を掛ける」の2手を順に踏めるかが問われる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では3回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2016年度〜2022年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:転送時間、データ伝送時間

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背景

回線の速度は「1秒に何ビット送れるか(ビット/秒、bps)」で表すのに、ファイルの大きさはバイトで表すため、単位をそろえないと計算できない。また制御用の情報や再送があるため、回線の速度をそのまま全部使えるわけではない。

具体例

NTT東日本のフレッツ光ネクストは最大1Gビット/秒の回線である。1Gバイトの動画ファイルを伝送効率50%で送ると、8Gビット÷(1Gビット/秒×0.5)=16秒かかる。効率を掛け忘れると8秒、×8を忘れると2秒という誤った値になる。

試験での引っ掛け

選択肢には「×8を忘れた値」「伝送効率を掛け忘れた値」「効率で割らずに掛けた値」が必ず並ぶ。過去問(12Mバイト・1.5Mビット/秒・効率50%)の正解は128秒で、効率を忘れた64秒が引っ掛けになる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2016年度〜2022年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 選択肢には「×8を忘れた値」「伝送効率を掛け忘れた値」「効率で割らずに掛けた値」が必ず並ぶ。