伝送速度(bps)とは?でんそうそくど
伝送速度は、通信回線が単位時間あたりにどれだけのデータ量を送ることができるかを表す指標であり、一般に1秒間に送信できるビット数を表すbps(ビーピーエス)という単位で示される。カタログ上の伝送速度は回線の理論上の最大値であることが多く、実際に利用者が体感する通信速度(スループット)は、回線の混雑状況や機器の処理能力、プロトコルのオーバーヘッドなどの影響を受けて、カタログ値より低くなるのが一般的である。この理論値と実測値の違いを理解しておくことは、通信環境の評価やトラブルの切り分けにおいて重要である。
最終更新:2026-10-09
この語が出る過去問を解く →具体例
「最大1Gbps」と表示された光回線を契約しても、実際に測定される通信速度はネットワークの混雑などにより数百Mbps程度にとどまることがある。
試験での引っ掛け
カタログ上の伝送速度(理論値)と実際の通信で得られるスループット(実効速度)は別物であり、両者を同一視すると誤りになりやすい。
関連用語
出た過去問
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。