リスクの特定とは?りすくのとくてい
リスクの特定とは、起こりうるリスクを洗い出し、何が・なぜ・どんな影響を与えうるかを一覧にする工程。リスクマネジメントの流れ「特定 → 分析 → 評価 → 対応」の最初に来る。この段階では起こりやすさや大きさの順位付けはまだしない。
最終更新:2026-10-10
基本情報を最短で暗記・合格する →背景
見つけていないリスクには対策が打てない。そこで最初に、漏れなく挙げることだけに集中する工程を置く。挙げたものはリスク登録簿(リスクの一覧表)に書き、次の分析・評価に渡す。
具体例
内定者研修のチーム開発で、ブレーンストーミングとチェックリストを使い「メンバーの体調不良」「外部の API(ソフトどうしの呼び出し窓口)の仕様変更」「発表日に PC が動かない」を書き出す。この時点では「どれが一番危ないか」は決めない。
試験での引っ掛け
リスク分析・リスク評価と順番を取り違える。発生確率や影響度を見積もるのは分析、基準と比べて対応の要否や優先度を決めるのは評価で、特定は洗い出しだけ。回避・軽減・転嫁・受容を選ぶのはリスク対応で、さらに後。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。