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ベイズの定理とは?べいずのていり

ベイズの定理とは、条件付き確率(Bが起きたという条件のもとでAが起きる確率。P(A|B)と書き、「BのもとでのAの確率」と読む)の向きを入れ替える公式で、P(A|B)=P(B|A)×P(A)/P(B)。原因から結果への確率が分かっているとき、観測された結果から原因の確率を逆算できる。迷惑メールフィルタや故障診断、機械学習の分類器の理論的な土台として使われる。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では1問の解説で触れられています。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

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具体例

発生率1%の不具合を、不具合品を95%検出し正常品も5%誤検出する検査にかけたとする。検査で陽性だった製品が本当に不具合である確率は、0.01×0.95÷(0.01×0.95+0.99×0.05)=約16%にしかならない。

試験での引っ掛け

検出率95%だから陽性なら95%不具合、と考えるのが典型的な誤り。元の発生率(事前確率)が低いと、陽性でも本物である確率は大きく下がる。分母に「正常なのに陽性」の分を足し忘れないこと。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 1問の解説で触れられる
  • 分野:テクノロジ系
  • 検出率95%だから陽性なら95%不具合、と考えるのが典型的な誤り。