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プランニングポーカーとは?ぷらんにんぐぽーかー

プランニングポーカーとは、アジャイル開発で作業の大きさを見積もるとき、チーム全員が同時にカードを出して決める手法。カードにはフィボナッチ数列に近い数字(1・2・3・5・8・13…)が書かれ、「基準の作業と比べて何倍か」という相対的な大きさを表す。数字が割れたら、大きい人と小さい人が理由を話してから出し直し、認識のずれをその場でそろえる。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

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背景

見積もりを一人が決めて伝えると、声の大きい人や上司の数字に他の人が合わせてしまい、実際の手間とずれる。全員が同時にカードを出せば、他人の数字に引きずられずに本音が出て、違いがそのまま「仕様の理解のずれ」を見つける手掛かりになる。フィボナッチ数を使うのは、大きな作業ほど見積もりの誤差が大きく、細かい差に意味がないから。

具体例

基準にした簡単な画面を3として、新しい検索画面が「その倍以上は手間が掛かる」なら8を出す。ある人が2、別の人が13を出したら「検索の絞り込み条件まで含めるのか」といった想定の違いを話し合って再投票する。ゼミのグループ制作で「この機能は何日かかる?」を全員一斉に指の数で出すのも同じ発想。

試験での引っ掛け

見積もりの値は人日ではなくストーリーポイント(相対値)。「8ポイント=8日」ではなく、期間に直すにはチームの実績(ベロシティ:1回の反復で消化できるポイント数)が要る。専門家に匿名で個別に回答してもらい集約を繰り返すデルファイ法とは、集まって同時に出す点と相対値を使う点で異なる。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:テクノロジ系
  • 見積もりの値は人日ではなくストーリーポイント(相対値)。