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ファイルシステムとは?ふぁいるしすてむ

ファイルシステムとは、補助記憶装置の上でファイルとディレクトリ(フォルダ)を管理し、名前を指定するだけでデータを読み書きできるようにするOSの仕組み。ディレクトリの中にさらにディレクトリを置ける階層構造をとり、装置上のどのブロックに実体があるかは利用者から隠して面倒を見る。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では4回出題されています(2018年度〜2022年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

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背景

記憶装置は本来「何番目のブロック」という位置でしか読み書きできず、そのまま使うとプログラムが物理的な配置を知っていなければならない。装置を替えただけで動かなくなるうえ、複数のプログラムが同じ場所へ書き潰す事故も起きる。名前と階層でたどれる層をOSが挟んだことで、位置を意識せずに済むようになった。

具体例

「C:¥Users¥sato¥report¥2026.docx」のように最上位から書くのが絶対パス。いま「¥Users¥sato」にいるなら「report¥2026.docx」と書けば同じファイルを指し、これが相対パス。1つ上のディレクトリを「..」で表すので、「..¥photo」は「¥Users¥photo」を指すことになる。

試験での引っ掛け

データを整理する点でDBMSと役割が似て見えるが、ファイルシステムが扱うのはファイル単位までで、中身の項目を条件で検索することはしない。出題では絶対パスと相対パスの区別、そして「..」がいくつ続くかを数える問題が定番なので、現在位置を先に書き出してから解く。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では4回出題(2018年度〜2022年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • データを整理する点でDBMSと役割が似て見えるが、ファイルシステムが扱うのはファイル単位までで、中身の項目を条件で検索することはしない。