絶対パス・相対パスとは?
絶対パス・相対パスとは、ファイルの場所を示す表記法。絶対パスはルート(最上位階層)からの経路をすべて記述する方式、相対パスは現在の作業位置(カレントディレクトリ)からの経路を記述する方式。
基本情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2018年度〜2022年度)。
ぜったいぱす・そうたいぱす
絶対パス・相対パスの意味
ファイルの場所を示す表記法。絶対パスはルート(最上位階層)からの経路をすべて記述する方式、相対パスは現在の作業位置(カレントディレクトリ)からの経路を記述する方式。
絶対パス・相対パスの具体例
絶対パス「C:¥Users¥taro¥doc¥report.docx」に対し、現在docフォルダにいるなら相対パスは「report.docx」だけで済む。1つ上の階層は「..」で表す。
絶対パス・相対パスは試験でどう引っ掛けられる?
「..」(1つ上の階層へ)や「.」(現在の階層)の記号の意味を取り違えやすい。
絶対パス・相対パスと関連する用語
絶対パス・相対パスが出た過去問
ファイルシステムの絶対パス名を説明したものはどれか。
正解:ルートディレクトリから対象ファイルに至るパス名
要点:絶対パスはルートから、相対パスはカレントからの道筋
パス名にはルートディレクトリを起点とする絶対パスと、カレントディレクトリを起点とする相対パスがある。絶対パス名は階層構造の最上位であるルートディレクトリから目的のファイルまでの道筋をすべて書き下したもので、どのディレクトリで実行しても同じファイルを指す点が特徴である。
出典:平成30年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問17(IPA)ファイルシステムの絶対パス名を説明したものはどれか。
正解:ルートディレクトリから対象ファイルに至るパス名
要点:絶対パスはルートを起点、相対パスは現在位置を起点
絶対パス名は、階層の最上位であるルートディレクトリを起点として対象までの経路をすべて書き表したものである。現在位置がどこであっても同じ表記で対象を特定できる。これに対し、現在いるディレクトリを起点とする表記が相対パス名である。
出典:令和4年度 s 基本情報技術者試験 kamokuA 問18(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。