ドメイン名とは?
ドメイン名は、インターネット上のコンピュータやWebサイトを人間が識別しやすい文字列で表したものである。コンピュータ同士は本来IPアドレスという数字の組み合わせで通信相手を識別しているが、数字の羅列は人間には覚えにくいため、「example.co.jp」のような分かりやすい名前を割り当て、DNSという仕組みでドメイン名とIPアドレスを対応付けている。組織名を表す部分や「.co.jp」「.com」といった種類を表す部分など階層構造を持ち、ドメイン名を取得・登録することで、企業は独自のWebサイトやメールアドレスを運用できるようになる。
基本情報技術者試験の過去問では3回出題されています(2017年度〜2018年度)。
ドメインめい
ドメイン名の意味
ドメイン名は、インターネット上のコンピュータやWebサイトを人間が識別しやすい文字列で表したものである。コンピュータ同士は本来IPアドレスという数字の組み合わせで通信相手を識別しているが、数字の羅列は人間には覚えにくいため、「example.co.jp」のような分かりやすい名前を割り当て、DNSという仕組みでドメイン名とIPアドレスを対応付けている。組織名を表す部分や「.co.jp」「.com」といった種類を表す部分など階層構造を持ち、ドメイン名を取得・登録することで、企業は独自のWebサイトやメールアドレスを運用できるようになる。
ドメイン名の具体例
企業が自社のドメイン名として「company.co.jp」を取得し、Webサイトのアドレスや社員のメールアドレスに利用する。
ドメイン名は試験でどう引っ掛けられる?
ドメイン名とURLは混同されやすいが、URLはドメイン名にファイルパスなどを加えた、より詳細な資源の所在を表す表記である。
ドメイン名と関連する用語
ドメイン名が出た過去問
DNSキャッシュポイズニングに分類される攻撃内容はどれか。
正解:PCが参照するDNSサーバに偽のドメイン情報を注入して、利用者を偽装されたサーバに誘導する。
要点:DNSキャッシュポイズニングは偽の名前解決結果を覚えさせる攻撃
DNSキャッシュポイズニングは、DNSキャッシュサーバに偽の名前解決結果を覚え込ませる攻撃である。以後そのサーバを参照する利用者は、正しいドメイン名を入力しても攻撃者が用意した偽サイトへ誘導され、認証情報などを盗まれる。ソース ポートの無作為化やDNSSECの導入が対策となる。
出典:平成29年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問37(IPA)TCP/IPネットワークでDNSが果たす役割はどれか。
正解:ドメイン名やホスト名などとIPアドレスとを対応付ける。
要点:DNSはドメイン名とIPアドレスを相互変換する分散データベース
人が扱いやすい名前と、通信に必要な数値のアドレスとは別物である。DNSは階層構造の分散データベースとして両者の対応表を管理し、問合せに応じて名前からアドレス(またはその逆)を返す。
出典:平成30年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問33(IPA)自社の中継用メールサーバで,接続元IPアドレス,電子メールの送信者のメールアドレスのドメイン名,及び電子メールの受信者のメールアドレスのドメイン名から成るログを…
正解:接続元IPアドレス:BBB.45.67.89, 送信者ドメイン:a.b.d, 受信者ドメイン:a.b.e
要点:第三者中継は送信者も受信者も自社ドメインでない外部からの中継
第三者中継とは、自社と無関係の送信者から自社と無関係の宛先へのメールを、自社のサーバが代わりに配送してしまう状態を指す。したがって接続元が社外で、かつ送信者側・受信者側のどちらのドメインも自社のものでない記録が該当する。
出典:平成30年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問45(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。