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インタフェースとは?いんたふぇーす

インタフェースとは、モジュール(プログラムの部品)やクラス(データと処理をひとまとめにした部品の設計図)が外部に対して「何ができるか」だけを約束し、「どうやるか」は各実装に任せる仕様の枠組み。呼び出す側は約束された手続きの名前と引数だけを見ればよいため、中身の実装を丸ごと差し替えても呼び出し側を書き直さずに済む。広義には、モジュール間で受け渡す引数や戻り値の取り決めそのものも指す。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では9回出題され、ほかに6問の解説で触れられています(2016年度〜2025年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

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背景

プログラムを複数の部品に分けても、部品どうしが相手の内部の作りに直接触っていると、片方を直したとたんにもう片方が動かなくなる。分けた意味が無くなるわけである。そこで部品の境目に「この名前でこの引数を渡せばこれが返る」という約束だけを置き、内部は隠すという設計が定着した。これがインタフェースで、影響範囲を境目で止めるための仕掛けである。基本情報では設計技法とオブジェクト指向の両方から問われる。

具体例

JavaのListインタフェースは「要素を順番に並べて持ち、位置(何番目か)を指定して取り出せる」ことだけを定めており、実装はArrayListでもLinkedListでもよい。呼び出す側のコードを一切変えずに実装だけを取り替えられるので、テストのときだけ何もしないダミーの実装に差し替える、といったことができる。

試験での引っ掛け

同じ「インタフェース」という語が、画面と人の接点であるユーザインタフェース(UI)と、プログラム部品どうしの接点との両方で出題される。どちらを指すかは設問の文脈で読み分ける。またインタフェースは原則として実装を持たないため、「共通の処理をここに書いてまとめられる」という選択肢は誤り。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では9回出題(2016年度〜2025年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 同じ「インタフェース」という語が、画面と人の接点であるユーザインタフェース(UI)と、プログラム部品どうしの接点との両方で出題される。