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抽象クラスとは?

抽象クラスとは、単体ではインスタンス(実体)を作れず、サブクラスに実装させる前提のクラス。共通の属性や処理を親側に置き、実装が異なる部分だけを抽象メソッドとして宣言しておく。共通部分の重複を排除しつつ、派生ごとの違いを吸収する設計に使う。

ちゅうしょうくらす

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系


抽象クラスの意味

単体ではインスタンス(実体)を作れず、サブクラスに実装させる前提のクラス。共通の属性や処理を親側に置き、実装が異なる部分だけを抽象メソッドとして宣言しておく。共通部分の重複を排除しつつ、派生ごとの違いを吸収する設計に使う。

抽象クラスの具体例

抽象クラス「図形」に面積を返す抽象メソッドを置き、円・三角形・長方形の各サブクラスがそれぞれの式で実装する。呼び出す側は図形型のまま扱えるので、新しい図形を足しても呼び出し側の分岐は増えない。

抽象クラスは試験でどう引っ掛けられる?

インタフェースとの区別。抽象クラスは実装済みメソッドやフィールドを持てるが多重継承は通常できず、インタフェースは実装を持たない代わりに複数実装できる、という違いで問われる。

抽象クラスと関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。