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ファンクションポイント法とは?ふぁんくしょんぽいんとほう

ファンクションポイント法とは、外部入力・外部出力・外部照会・内部論理ファイル・外部インタフェースファイルという、利用者から見える機能の数を数え、複雑度に応じた重みを掛けて合計した点数から規模と工数を見積もる手法。プログラム言語や開発者の技量に左右されにくく、要件が固まった早い段階で使えるのが利点である。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では5回出題されています(2016年度〜2022年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/マネジメント系

別名:FP法、ファンクションポイント法(FP法)、IFPUG法

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背景

行数で規模を測ると、同じ機能でも言語が変われば数字が変わり、書き方の癖でも変わってしまう。しかも行数は作ってみるまで分からず、見積りが必要な時点では手に入らない。利用者から見える機能の数なら、要件が固まった段階で数えられ、過去の案件とも同じ基準で比べられる。この発想の転換が出発点である。

具体例

入力画面5つを複雑度「中」で4点、出力帳票3つを「高」で7点と数えると、5×4+3×7=41点となり、これに他の機能分を足して合計を出す。計測の手順はIFPUG(国際ファンクションポイントユーザ会)が定めており、JIS X 0135として規格にもなっている。

試験での引っ掛け

機能の個数を足すだけでなく、機能ごとの複雑度による重みを掛けてから合計する点の見落としが多い。数えるのは利用者から見える機能であって、内部の処理数やプログラム本数ではない。行数を尺度にするLOC法や、規模から工数を推定するCOCOMOとの違いも問われる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では5回出題(2016年度〜2022年度)
  • 分野:マネジメント系
  • 機能の個数を足すだけでなく、機能ごとの複雑度による重みを掛けてから合計する点の見落としが多い。