O2Oとは?おーつーおー
O2Oとは、オンライン(Webサイト・アプリ・SNS)での情報発信やクーポン配布をきっかけに、実店舗というオフラインでの来店と購買を促す施策。購買が起きる場はあくまで実店舗で、オンラインは送客の入口として使う。クーポンの利用実績などで誘導の効果を数えられる点も特徴になる。
最終更新:2026-10-06
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実店舗しか持たない事業者にとって、ネット通販の伸びは客を奪われる話だった。ところがスマートフォンが行き渡り、位置情報に基づく個別配信が実用になると、ネットを店へ人を運ぶ経路として使い直せるようになった。O2Oはこの反転から生まれた考え方で、機器を作る側にとっても、アプリ連携・店頭のビーコン・デジタルサイネージという形で製品戦略の題材になる。
具体例
スターバックスやマクドナルドの公式アプリは、位置情報をもとに近くの店舗で使えるクーポンを配信し、店頭での提示によって来店を数える。小売では、アプリでの在庫確認から店頭受取へ誘導し、ついで買いにつなげる形も採られる。
試験での引っ掛け
取引がネット上で完結するECとは向きが逆で、O2Oのオンラインはきっかけ、購買の場は実店舗。オンラインとオフラインの在庫や顧客情報を統合してどの経路からでも同じ体験にするのがオムニチャネル、両者の区別自体を前提としないのがOMOで、この三つが選択肢に並ぶ形で問われる。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。