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ETLとデータレイクとは?いーてぃーえるとでーたれいく

ETLは、業務データベースから取り出し(Extract)、表記や型をそろえ(Transform)、分析基盤へ積む(Load)3段の処理。データレイクは、その手前で生データを形式のまま置いておく置き場を指す。正規化されたOLTPの表を、集計しやすい持ち方へ移す工程だと捉えるとよい。

最終更新:2026-10-06

試験情報

データベーススペシャリスト試験の頻出用語/午前II

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背景

受注表と在庫表を正規化したまま夜間バッチで集計すると、長時間の走査が業務時間帯へ食い込み、更新処理と競合する。分析のクエリを本番のOLTPへ直接当てない、という要請からデータを別基盤へ移す仕組みが生まれた。取り出し方も、全件洗い替えから更新ログを読む差分取り込みへ移っている。

具体例

PostgreSQLの論理レプリケーションやMySQLのbinlogをDebeziumで読み、受注明細の変更だけをBigQueryへ流す。全件をCOPYすれば500万行で数十分かかるところが、日次の差分数万行で済む。形式の定まらないWebログや画像は、まずAmazon S3上のデータレイクへ原形で置く。

試験での引っ掛け

変換してから積むETLに対し、先に積んでから分析基盤側のSQLで変換するELTは順序が逆で、列指向の分析DBが速くなったことで主流が移った。データレイクは「そのまま貯める」ため、列の意味と型の記録を怠るとデータスワンプになる。OLTPと同じ感覚で列を足すと、分析側の走査量が跳ね上がる点も別問題。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前II
  • 変換してから積むETLに対し、先に積んでから分析基盤側のSQLで変換するELTは順序が逆で、列指向の分析DBが速くなったことで主流が移った。