RIPngとは?
RIPngとは、IPv6に対応した距離ベクトル型の経路制御プロトコル。ホップ数を距離の尺度として最短経路を選択する。
システム監査技術者試験の過去問では1回出題されています。
りっぷえぬじー
RIPngの意味
IPv6に対応した距離ベクトル型の経路制御プロトコル。ホップ数を距離の尺度として最短経路を選択する。
RIPngの具体例
小規模なIPv6ネットワークで、簡易な経路情報交換に用いる。
RIPngは試験でどう引っ掛けられる?
IPv6対応という点だけでOSPFv3と取り違えやすい。RIPngは距離ベクトル型でホップ数のみを尺度とし最大15ホップの制約があるのに対し、OSPFv3はリンクステート型でコストを用いる。回線速度は考慮されない点が要注意。
RIPngと関連する用語
RIPngが出た過去問
ネットワークの経路制御プロトコルのうち,IPv6ネットワークに使用され,距離ベクトル方式を用いているものはどれか。
正解:RIPng
要点:RIPngはIPv6対応の距離ベクトル型経路制御プロトコル
経路制御プロトコルは、隣接ルータとの距離情報を交換する距離ベクトル型と、network全体の接続情報を持つリンクステート型に大別できる。RIP系は距離ベクトル型で、このうちIPv6に対応したものがRIPngである。RIP-2はIPv4用、OSPFv3はIPv6対応だがリンクステート型、BGP-4はAS間のパスベクトル型である。
出典:平成28年度 春期 システム監査技術者試験 am2 問18(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。