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2進数とは?にしんすう

2進数とは、0と1の2つの記号だけで数を表す表現方法で、nビットで2のn乗通りの状態を表せる。コンピュータは電気のONとOFFで情報を保持するため内部表現はすべて2進数であり、アクセス権の設定値やサブネットマスクなど、監査で受け取る資料に現れる値の読み取りに必要になる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

システム監査技術者試験の過去問では1問の解説で触れられています。

システム監査技術者試験の頻出用語/午前II

別名:バイナリ、binary

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背景

十進数のまま回路を作ると1桁につき10種類の状態を区別する必要があり、電圧のわずかな揺らぎで誤りが生じる。ONとOFFの2状態なら判別が容易で、回路も単純に済む。この選択の結果として、権限やアドレスの表現までがビット単位になっており、監査人が設定の妥当性を判断するには表記を読み解けることが前提になる。

具体例

UNIX系OSのアクセス権rwxr-xr--は、読み4・書き2・実行1の重みで3ビットずつを合算して754と表記される。監査人は権限一覧を受け取り、この対応関係を用いて、一般利用者に書込み権限が与えられていないかを判定する。

試験での引っ掛け

桁数と表現できる範囲を混同しやすい。nビットで表せるのは2のn乗通りであり、符号なしで表せる最大値は2のn乗から1を引いた値になる。また権限表記の754などは8進数であり、十進数の数値として読むと意味を取り違える。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 1問の解説で触れられる
  • 分野:午前II
  • 桁数と表現できる範囲を混同しやすい。