サブネットマスクとCIDRとは?
サブネットマスクとCIDRとは、IPアドレスのうちネットワーク部とホスト部の境界を示すのがサブネットマスクで、その長さを「/24」のように記す表記がCIDR。ネットワークを分割して所属を決める仕組みであり、通信可能な範囲を限定する統制の基礎になる。
システム監査技術者試験の過去問では1回出題されています。
さぶねっとますくとしーだー
サブネットマスクとCIDRの意味
IPアドレスのうちネットワーク部とホスト部の境界を示すのがサブネットマスクで、その長さを「/24」のように記す表記がCIDR。ネットワークを分割して所属を決める仕組みであり、通信可能な範囲を限定する統制の基礎になる。
サブネットマスクとCIDRの具体例
192.168.10.0/26 なら利用できるホストは62台で、ブロードキャストアドレスとネットワークアドレスの2つを除いた数になる。監査人は構成図とルータ設定を突き合わせ、実際のセグメント分割が方針どおりか、想定外の経路が無いかを確かめる。
サブネットマスクとCIDRは試験でどう引っ掛けられる?
プレフィックス長が長いほどネットワークは小さくなる。/24より/26のほうが収容台数は少ない。またホスト数の計算では両端の2つを引く必要があり、2のべき乗そのままの台数を答えると誤りになる。
サブネットマスクとCIDRと関連する用語
サブネットマスクとCIDRが出た過去問
サブネットマスクが255.255.252.0のとき,IPアドレス172.30.123.45のホストが属するサブネットワークのアドレスはどれか。
正解:172.30.120.0
要点:ネットワークアドレスはIPアドレスとマスクの論理積で求める
サブネットワークのアドレスは、IPアドレスとサブネットマスクのビット単位の論理積で求める。マスクの第3オクテットは252で、上位6ビットが1、下位2ビットが0である。123は2進数で01111011なので、下位2ビットを0にすると01111000すなわち120となり、ネットワークアドレスは172.30.120.0になる。
出典:平成29年度 春期 システム監査技術者試験 am2 問18(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。