リスクマネジメントとは?
リスクマネジメントとは、組織の目的達成を阻害するリスクを、体系的に特定・分析・評価し、対応を選択して実施・監視する一連の活動。JIS Q 31000などで枠組みが示されている。
システム監査技術者試験の過去問では1回出題されています。
りすくまねじめんと
リスクマネジメントの意味
組織の目的達成を阻害するリスクを、体系的に特定・分析・評価し、対応を選択して実施・監視する一連の活動。JIS Q 31000などで枠組みが示されている。
リスクマネジメントの具体例
情報資産ごとに脅威と脆弱性を洗い出し、影響度と発生可能性から優先度を付け、対策の実施計画を立てて進捗を管理する。
リスクマネジメントは試験でどう引っ掛けられる?
リスクをゼロにする活動ではなく、受容も正当な対応の一つ。事故が起きた後の収拾を主眼とする危機管理(クライシスマネジメント)や、事業継続の枠組みとも目的の置き方が異なる。
リスクマネジメントと関連する用語
リスクマネジメントが出た過去問
JIS Q 27000:2019(情報セキュリティマネジメントシステム-用語)におけるリスク対応についての説明として、適切なものはどれか。
正解:リスクを修正するプロセス
要点:リスク対応はアセスメント後にリスクを修正するプロセス
リスクマネジメントの用語は、リスクアセスメント(リスク特定→リスク分析→リスク評価)と、その結果を受けて実際に手を打つリスク対応に分かれる。前半はリスクの姿を明らかにして受容可否を判断する段階であり、リスク対応はそこで受け入れられないと判断されたリスクを修正する段階、すなわち低減・回避・移転・受容といった選択肢を選んで実行するプロセスを指す。「評価までが分析、修正が対応」と切り分けると各定義を取り違えにくい。
出典:令和7年度 秋期 システム監査技術者試験 am2 問19(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。