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磁気テープとLTOとは?じきてーぷとえるてぃーおー

磁気テープとLTOとは、バックアップと長期保存に使う順次アクセス型の補助記憶。任意の位置へ直接飛べない代わりに容量あたりの単価が最も安く、記録済みの媒体を電源からも回線からも切り離して保管できる。事実上の標準規格がLTO(Linear Tape-Open)で、世代ごとに容量を倍増させつつ互換範囲を定めている。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では3回出題されています(2016年度〜2021年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:磁気テープ

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背景

バックアップと長期保存は、性能ではなく単価と保管性で選ばれる領域である。常時通電するディスクは容量を増やすほど電力と故障率が効いてくるうえ、ネットワークに繋がったままの複製はランサムウェアに本体もろとも暗号化される。棚に置いて電源も回線も切れるテープは、この二つの困りごとに同時に効く。バックアップ方式・世代管理・遠隔地保管を選ぶ判断材料として問われる。

具体例

LTOはIBM・HPE・Quantumが共同で策定した規格で、読み書きできる世代の互換範囲が公表されている。日次バックアップをテープに取って遠隔地の倉庫へ運ぶ運用は、回線から物理的に切り離した複製(エアギャップ)を確保する手段として現在も採用されている。

試験での引っ掛け

順次アクセスが前提なので、任意の位置へ直接読み書きするデータベースの実データ置き場には向かない。単価が安いからどの用途にも使える、と考えると誤る。ランダムアクセスはディスクやSSDの担当であり、ディスクを間欠停止して省電力化するMAIDとも別の技術である。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2016年度〜2021年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 順次アクセスが前提なので、任意の位置へ直接読み書きするデータベースの実データ置き場には向かない。