監査リスク(固有リスク・統制リスク・発見リスク)とは?かんさりすく
監査リスク(固有リスク・統制リスク・発見リスク)とは、重要な問題があるのに監査人が「問題なし」と結論してしまうリスク。業務そのものが本来もつ固有リスク、内部統制が誤りを防止・発見できない統制リスク、監査手続をすり抜ける発見リスクの3つに分解して考え、全体を許容水準まで下げるように手続の量と精度を設計する。
最終更新:2026-10-06
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現金を扱う販売システムで固有リスクが高く、承認統制も形骸化していて統制リスクが高いと評価した場合、監査人は発見リスクを下げる必要がある。そこで試査の件数を増やす、抽出を無作為から高額取引の精査に変える、期末に近い時点で手続を実施する、といった対応を取る。
試験での引っ掛け
固有リスクと統制リスクは監査対象側に存在するもので、監査人が下げられるのは発見リスクだけ。手続を増やしても固有リスクや統制リスクそのものは変わらない点がよく問われる。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。