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散布図とは?さんぷず

散布図とは、2つの変数を横軸と縦軸にとり、測定値を点として打つグラフ。点の散らばり方から、両者に相関があるか、向きと強さはどうかを目で確かめる。QC七つ道具の一つで、品質管理では不良の原因に当たりを付ける段階に使い、当たりが付いたら層別や管理図といった次の道具へ渡すという位置づけになる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。

応用情報技術者試験の頻出用語/ストラテジ系

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背景

不良の原因を探すとき、現場は思い当たる要因を挙げるところまではできても、それが本当に効いているかを言葉では詰められない。測った値を2軸に並べて打つだけで、関係の有無が形として見える。相関係数を計算する前に、まず目で確かめるための道具として七つ道具へ組み込まれている。

具体例

炉の温度を横軸、製品の強度を縦軸にとって測定値を打点し、右上がりの帯になれば正の相関があると判断する。ソフトウェア開発でも、モジュールの規模を横軸、レビュー指摘件数を縦軸にとって、規模が大きいほど指摘が増える傾向を確かめる、といった使い方ができる。

試験での引っ掛け

相関が見えても因果関係が示されたことにはならない、が頻出の誤り選択肢——第3の要因が両方を動かしている疑似相関の可能性が残る。用途の取り違えも定番で、時間の推移を追うのは折れ線グラフや管理図、分布の形を見るのはヒストグラム、要因の構造を整理するのは特性要因図である。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題
  • 分野:ストラテジ系
  • 相関が見えても因果関係が示されたことにはならない、が頻出の誤り選択肢——第3の要因が両方を動かしている疑似相関の可能性が残る。