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システムテスト・運用テストとは?しすてむてすと・うんようてすと

システムテストは結合済みのシステム全体を開発側が対象とし、機能・性能・障害時の挙動まで含めて要件を満たすか検証する工程。運用テスト(受入れテスト)は利用者・発注者が主体となり、本番同様の環境と業務手順で実際に業務が回るかを最終確認する工程である。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では2回出題され、ほかに2問の解説で触れられています(2016年度〜2025年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/マネジメント系

別名:総合テスト、システムテスト

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背景

部品ごとに正しく動いても、すべてつないだ状態でピーク負荷に耐えるか、夜間バッチと日中処理が衝突しないかは分からない。さらに、要件どおりに作られていることと、その要件で現場の業務が回ることは別問題で、後者は作った側では判定できない。だから検証の主体を開発側と利用側に分け、V字モデルでも対応する上流工程を別々に置いている。

具体例

システムテストでは月末ピークを模した負荷をかけて応答3秒以内を測り、サーバ1台を停止させて切替わりを確認する。運用テストでは経理部の担当者が月次締めの手順書どおりに操作し、出力帳票を従来の結果と突き合わせる。ここでの合否が検収と本番移行の判断材料になる。

試験での引っ掛け

実施する主体で切り分ける。同じ性能測定でも、要件充足を確かめる開発側の行為ならシステムテスト、業務が回るかを判断する利用者側の行為なら運用テストである。V字モデルの対応先も違い、システムテストはシステム要件定義、運用テストは要件定義(業務要件)に対応する。運用テストを本番移行後の慣らし運転と読む誤りにも注意する。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2016年度〜2025年度)
  • 分野:マネジメント系
  • 実施する主体で切り分ける。