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運用テストとは?うんようてすと

運用テストとは、合否を判定するのが発注者・利用者であり、判定の基準が仕様書ではなく業務要件であるテスト。開発側の検証が終わったあと、本番同様の環境と実際の業務手順で「この仕組みで日々の仕事が回るか」を確かめ、ここでの合格をもって検収と本番移行へ進む。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では4回出題されています(2018年度〜2025年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/マネジメント系

別名:運用テスト(受入テスト)、受入テスト

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背景

仕様書どおりに作られているかは開発側で確かめられるが、その仕様で現場の仕事が本当に回るかは、日々その業務をしている人にしか判定できない。仕様に書き落とした例外処理や、繁忙時間帯の実際の操作量は、要件定義書を読み返しても出てこない。だから検収の直前に判断の主体を発注者側へ移す工程を制度として置き、そこで初めて使える・使えないを言える設計になっている。

具体例

経理部の担当者が月次締めの手順書どおりに操作して帳票を出力し、従来の手作業の結果と一致するかを突き合わせる。あわせてバックアップとリストアの手順、締め日の混雑時間帯の応答、問合せ窓口への連絡経路まで通しで確認し、出た指摘を移行判断の材料として整理する。

試験での引っ掛け

「利用者が主体」が最大の識別点で、同じ内容の性能確認でも、開発側が要件充足を見るならシステムテスト、利用者が業務可否を判断するなら運用テストである。本番稼働後の並行運用や慣らし運転と混同しやすいが、運用テストは移行判断より前に行う。ベンダが作業を代行しても、合否を判断するのは発注者側である。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では4回出題(2018年度〜2025年度)
  • 分野:マネジメント系
  • 「利用者が主体」が最大の識別点で、同じ内容の性能確認でも、開発側が要件充足を見るならシステムテスト、利用者が業務可否を判断するなら運用テストである。