UEBAとは?ゆーいーびーえー
UEBAとは、利用者や機器の平常時の振る舞いを機械学習で学習し、そこから逸脱した挙動(普段と違う時間帯の大量ダウンロード等)を検知する分析手法。内部不正やアカウント乗っ取りの発見に用いる。
最終更新:2026-10-06
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退職を申し出た直後の営業担当が、平日の深夜に共有フォルダから普段の30倍のファイルを取得した。固定の閾値では拾えない挙動だったが、UEBAが本人の平常時プロファイルからの逸脱として警告し、人事と連携して持ち出しの事実を確認できた。
試験での引っ掛け
シグネチャ型の検知と対象が違う。UEBAが見るのは個人・機器ごとの平常時プロファイルからの逸脱で、「深夜のアクセスを一律に警告する」といった固定閾値のルールとは別物。既知の攻撃パターンを照合するアンチウイルスやIDSでは拾えない内部不正・正規アカウントの乗っ取りを狙う。学習期間中に不正が行われていると、それを平常として学習してしまう点も弱点。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの3 技術要素 > 4. 情報セキュリティ対策 > (1) 情報セキュリティ対策の種類に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。