NAND型フラッシュメモリとNOR型フラッシュメモリとは?
NAND型フラッシュメモリとNOR型フラッシュメモリとは、フラッシュメモリのセル接続方式の違い。NAND型はセルを直列につないで集積度が高く、ページ単位の読み書きでビット単価が安い。NOR型はセルを並列につなぎランダム読出しが速く、バイト単位でアドレス指定して直接実行(XIP)できるが、容量単価は高い。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
なんどがたふらっしゅめもりとのあがたふらっしゅめもり
NAND型フラッシュメモリとNOR型フラッシュメモリの意味
フラッシュメモリのセル接続方式の違い。NAND型はセルを直列につないで集積度が高く、ページ単位の読み書きでビット単価が安い。NOR型はセルを並列につなぎランダム読出しが速く、バイト単位でアドレス指定して直接実行(XIP)できるが、容量単価は高い。
NAND型フラッシュメモリとNOR型フラッシュメモリの具体例
SSDやSDカードなど大容量ストレージはNAND型。一方、電源投入直後にCPUが直接命令を読みに行くブートROM領域や、車載マイコンのプログラム格納にはNOR型を使う。同じ「フラッシュ」でも、データを貯める用途とコードを実行する用途で選び分ける。
NAND型フラッシュメモリとNOR型フラッシュメモリは試験でどう引っ掛けられる?
NAND型は読出しもページ単位で、任意アドレスの1バイトだけを高速に読む用途には向かない。またどちらも書込み前に消去が必要で、消去単位はブロック、書込み単位はページと粒度が異なる点を混同しやすい。
NAND型フラッシュメモリとNOR型フラッシュメモリと関連する用語
NAND型フラッシュメモリとNOR型フラッシュメモリが出た過去問
NAND型フラッシュメモリに関する記述として、適切なものはどれか。
正解:ページ単位で書込み及び読出しを行う。
要点:NAND型フラッシュは読み書きページ単位、消去はブロック単位
NAND型フラッシュメモリは、複数バイトをまとめたページを単位として読出しと書込みを行う。消去はさらに大きなブロック単位で行われる。バイト単位のランダムアクセスができない代わりに、高集積化しやすく大容量・低コストで、SSDやメモリカードに使われる。
出典:平成30年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問10(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。