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IPsec(AH・ESP)とは?

IPsec(AH・ESP)とは、IP層で通信を保護するプロトコル群。AHは認証と完全性のみを提供し、ESPは暗号化も行う。上位のTCPやアプリケーションを変更せずに保護できるのが特徴で、鍵の合意はIKEが担当する。応用情報ではAHとESPの機能差と、2つのモードの使い分けが問われる。

応用情報技術者試験の過去問では9回出題されています(2016年度〜2025年度)。

あいぴーせっく

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系/別名:IPsec、AH・ESP、AH、ESP


IPsec(AH・ESP)の意味

IP層で通信を保護するプロトコル群。AHは認証と完全性のみを提供し、ESPは暗号化も行う。上位のTCPやアプリケーションを変更せずに保護できるのが特徴で、鍵の合意はIKEが担当する。応用情報ではAHESPの機能差と、2つのモードの使い分けが問われる。

IPsec(AH・ESP)の具体例

拠点間接続ではトンネルモードを使い、元のIPヘッダごと暗号化して新しいヘッダを付ける。個々のサーバ間だけを保護したい場合はトランスポートモードでペイロードのみを暗号化する。前者は経路上の攻撃者に内部アドレスを見せない利点がある。

IPsec(AH・ESP)は試験でどう引っ掛けられる?

AHは暗号化しないため機密性は得られない。またAHはIPヘッダも認証対象に含むためNAT環境で不整合を起こしやすく、NAT越えではESPUDPカプセル化を使うのが一般的である。

IPsec(AH・ESP)と関連する用語

IPsec(AH・ESP)が出た過去問

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。