FTP(アクティブモード/パッシブモード)とは?えふてぃーぴー
FTP(アクティブモード/パッシブモード)とは、制御用とデータ転送用の2本のコネクションを使うファイル転送プロトコル。制御は21番ポート。アクティブモードではサーバの20番からクライアントへデータコネクションを張るが、パッシブモードではクライアントがPASVコマンドでサーバ側のポート番号を教えてもらい、クライアントから接続する。
最終更新:2026-10-06
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クライアントがNAPTやファイアウォールの内側にある場合、外側からの接続が通らないためパッシブモードを使う。
試験での引っ掛け
パッシブモードでは制御もデータもクライアント発の接続になる。方向を逆にした選択肢が定番。平文で認証情報が流れるため、FTPSやSFTPが推奨される。
関連用語
出た過去問
出典:令和4年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問32(IPA)
TCP/IPネットワークで、データ転送用と制御用とに異なるウェルノウンポート番号が割り当てられているプロトコルはどれか。
正解:FTP
要点:FTPは制御用21番とデータ用20番の2つのポートを使う
FTPは、コマンドのやり取りに使う制御用コネクションとファイル本体を送るデータ転送用コネクションを分けて使い、ウェルノウンポートとして21番(制御)と20番(データ)が割り当てられています。この二重構造がFTPの特徴です。
出典:令和7年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問33(IPA)
TCP/IPネットワークで,データ転送用と制御用とに異なるウェルノウンポート番号が割り当てられているプロトコルはどれか。
正解:FTP
要点:FTPは制御21番・データ20番と、用途別にポートを分ける
FTPは制御用とデータ転送用にコネクションを分けて使い、制御に21番、データ転送に20番のウェルノウンポートが割り当てられている。制御コネクションでコマンドと応答をやり取りし、ファイルの実体は別コネクションで送る仕組みである。
出典・参考
公式シラバスの3 技術要素 > 3. 通信プロトコル > (1) プロトコルとインタフェースに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。