1の補数と符号絶対値表現とは?いちのほすうとふごうぜったいちひょうげん
1の補数と符号絶対値表現とは、負数の表し方の方式。符号絶対値表現は最上位1ビットを符号に使い残りで絶対値を表す方式、1の補数は全ビットを反転して負数を作る方式。どちらもゼロが+0と−0の2通り生じ、加算回路が単純にならないため、現在の計算機は2の補数を採用している。
最終更新:2026-10-06
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8ビットで −5 を表すと、符号絶対値では 1000 0101、1の補数では 1111 1010、2の補数では 1111 1011 と三者三様になる。1の補数で加算すると最上位からの桁上がりを最下位へ加え直す「巡回桁上げ」が必要で、この一手間が回路コストの差になる。
試験での引っ掛け
「nビットで表せる負数の個数」が方式で変わる。2の補数は −128〜+127 と非対称だが、符号絶対値と1の補数は −127〜+127 でゼロが二重になる。この1個の差と、ゼロが2通りある点が定番の出題箇所。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。