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符号付き整数の表現範囲とは?ふごうつきせいすうのひょうげんはんい

符号付き整数の表現範囲とは、nビットの2の補数表現では−2^(n−1)〜2^(n−1)−1、符号なしでは0〜2^n−1を表せる。8ビットなら−128〜127と0〜255。この上下限を超えた演算がオーバーフローであり、扱う値域からビット幅を決めるのが設計上の基本判断になる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では1問の解説で触れられています。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

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具体例

通し番号を32ビット符号付きで持つと約21億件で上限に達する。日次100万件のログIDでは6年ほどで枯渇するため、64ビットへ拡張するか符号なしにする。UNIX時間を32ビットで持つ実装が2038年に破綻する問題も同じ構図である。

試験での引っ掛け

負の側が1つ多い(−128はあるが+128は無い)非対称性を忘れやすい。また符号付きと符号なしを混ぜて比較すると、負数が巨大な正数として解釈され条件判定が逆転する。C系言語での典型的な脆弱性要因でもある。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 1問の解説で触れられる
  • 分野:テクノロジ系
  • 負の側が1つ多い(−128はあるが+128は無い)非対称性を忘れやすい。