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符号付き整数の表現範囲とは?

符号付き整数の表現範囲とは、nビットの2の補数表現では−2^(n−1)〜2^(n−1)−1、符号なしでは0〜2^n−1を表せる。8ビットなら−128〜127と0〜255。この上下限を超えた演算がオーバーフローであり、扱う値域からビット幅を決めるのが設計上の基本判断になる。

応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。

ふごうつきせいすうのひょうげんはんい

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系


符号付き整数の表現範囲の意味

nビットの2の補数表現では−2^(n−1)〜2^(n−1)−1、符号なしでは0〜2^n−1を表せる。8ビットなら−128〜127と0〜255。この上下限を超えた演算がオーバーフローであり、扱う値域からビット幅を決めるのが設計上の基本判断になる。

符号付き整数の表現範囲の具体例

通し番号を32ビット符号付きで持つと約21億件で上限に達する。日次100万件のログIDでは6年ほどで枯渇するため、64ビットへ拡張するか符号なしにする。UNIX時間を32ビットで持つ実装が2038年に破綻する問題も同じ構図である。

符号付き整数の表現範囲は試験でどう引っ掛けられる?

負の側が1つ多い(−128はあるが+128は無い)非対称性を忘れやすい。また符号付きと符号なしを混ぜて比較すると、負数が巨大な正数として解釈され条件判定が逆転する。C系言語での典型的な脆弱性要因でもある。

符号付き整数の表現範囲と関連する用語

符号付き整数の表現範囲が出た過去問

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。