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スパニングツリープロトコルとは?

スパニングツリープロトコルとは、冗長化のためにスイッチ同士をループ状に接続したネットワークで、データが同じ経路を無限に回り続ける「ブロードキャストストーム」を防ぐため、論理的に一部の経路を自動的に無効化してループのない木構造(ツリー)にするプロトコル。

応用情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2017年度〜2025年度)。

すぱにんぐつりーぷろとこる

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系/別名:STP、スパニングツリープロトコル(STP)


スパニングツリープロトコルの意味

冗長化のためにスイッチ同士をループ状に接続したネットワークで、データが同じ経路を無限に回り続ける「ブロードキャストストーム」を防ぐため、論理的に一部の経路を自動的に無効化してループのない木構造(ツリー)にするプロトコル。

スパニングツリープロトコルの具体例

障害対策として2本のケーブルでスイッチ同士を冗長接続した場合、STPが片方の経路を通常時は無効にしておき、有効な経路に障害が起きたときだけ自動的に切り替えて通信を継続する。

スパニングツリープロトコルは試験でどう引っ掛けられる?

STPはループ経路を物理的に外すのではなく、論理的にブロック状態にして待機させる仕組み。冗長構成そのものは残っている。また対象はデータリンク層(レイヤ2)のループで、ネットワーク層のルーティングループはSTPでは防げない(そちらはTTLやルーティングプロトコル側の役割)。リンクアグリゲーション(複数回線を束ねて帯域を増やす)とは目的が違う。

スパニングツリープロトコルと関連する用語

スパニングツリープロトコルが出た過去問

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。