ステートレス設計とスケールアウトとは?
ステートレス設計とスケールアウトとは、サーバ自身にセッション状態を持たせず、状態を外部(共有データストアやクライアントのトークン)へ追い出す設計。どのサーバがリクエストを受けても同じ結果になるため、台数を足すだけで処理能力を伸ばせ、1台の障害も利用者に影響しにくくなる。
すてーとれすせっけいとすけーるあうと
ステートレス設計とスケールアウトの意味
サーバ自身にセッション状態を持たせず、状態を外部(共有データストアやクライアントのトークン)へ追い出す設計。どのサーバがリクエストを受けても同じ結果になるため、台数を足すだけで処理能力を伸ばせ、1台の障害も利用者に影響しにくくなる。
ステートレス設計とスケールアウトの具体例
ログイン状態をAPサーバのメモリに置くと、負荷分散で別サーバへ振られた瞬間にログアウトしてしまう。これを避けるためセッション情報をインメモリDBへ外出しするか、署名付きトークンをクライアントに持たせる。前者は共有ストアが単一障害点になるので冗長化が要る。
ステートレス設計とスケールアウトは試験でどう引っ掛けられる?
ステートレスは「状態を持たない」ではなく「サーバが状態を保持しない」こと。状態そのものはどこかに必ずある。またロードバランサのスティッキーセッション(同一サーバへ固定)は応急策で、そのサーバが落ちると状態ごと失われ、負荷も偏る。
ステートレス設計とスケールアウトと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。