マイクロサービスアーキテクチャとは?
マイクロサービスアーキテクチャとは、1つの大きなアプリケーション(モノリシックな構成)を作るのではなく、機能ごとに独立して開発・デプロイ・拡張できる小さなサービス群に分割し、それらをAPIで連携させるシステム設計の考え方。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
まいくろさーびすあーきてくちゃ
マイクロサービスアーキテクチャの意味
1つの大きなアプリケーション(モノリシックな構成)を作るのではなく、機能ごとに独立して開発・デプロイ・拡張できる小さなサービス群に分割し、それらをAPIで連携させるシステム設計の考え方。
マイクロサービスアーキテクチャの具体例
ネット通販サイトを「注文」「決済」「在庫管理」といった機能ごとに独立したサービスに分割すれば、注文機能だけを個別に更新・拡張でき、1つの障害が全体に波及しにくくなる。
マイクロサービスアーキテクチャは試験でどう引っ掛けられる?
サービス間の連携が複雑になり、通信の失敗やデータの整合性維持(結果整合性)に配慮した設計が必要になる点が、モノリシックな構成に比べたデメリットとして問われる。
マイクロサービスアーキテクチャと関連する用語
マイクロサービスアーキテクチャが出た過去問
マイクロサービスアーキテクチャを利用するとき、システム構築上の利点はどれか。
正解:各サービスの変更がしやすい。
要点:マイクロサービスは疎結合なので個別に変更・デプロイしやすい
マイクロサービスアーキテクチャは、システムを独立してデプロイ可能な小さなサービスに分割する構成である。各サービスが疎結合で独立しているため、あるサービスの変更が他へ波及しにくく、個別に修正・再デプロイできる点が大きな利点である。一方でサービス間通信のオーバーヘッドや、分散したデータの整合性確保は難しくなる。
出典:令和6年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問47(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。